ビームスジャパンに行ってきたゾ!

ヤッホー!ゆきこだよー!しげちゃんオマージュが決まったところで、本日もオシャボスタートです。

皆さんが期待しているであろう、あのお話を。

2022年10月22日、23日、東京にあるビームスジャパン新宿店に木彫り実演に行って参りましたー!

東京に行くこと自体なかなかなくて、すげー久々だったのですが、え?今日ってお祭りですか?って言いたくなるくらい人がいた。え?もしかしてビームスに行くの?全員!?ってなったけど、それもまた違った。

ここがビームスジャパン新宿。
夜はこんな感じ。
ホテルの近くに都庁があって「コンクリートジャングルじゃん」って言ったとか言わなかったとか。

いかに北海道が平坦か。東京めっちゃ坂。大汗かいた。そしてこの2日間は暑かった。25℃とかあったらしい。

前回のオシャボでも書きましたが、ビームスジャパンに行く前の週まで宅建試験に集中しなければいけなかったので、東京のことを考えると楽しいのでそっちばっかりになってしまいそうなので、考えないようにしていて、とりあえずヒコーキとホテルだけ言われたところを押さえて。終わってからいろいろ考えました。

ホテル。ビームスジャパンと駅の反対側に取ってしまったので遠くてえらい目にあったのですが(笑)、逆にこうでもしないと都庁見られなかったなーと思うとこっちで良かったなと思ったり。八雲にはない景色。カッコよかった。コンクリートジャングル。腰は砕け散った。

ビームスジャパンの界隈は、見た時「大阪みたい」と言ってしまった。今年の6月に大阪にも行っていたので、道頓堀の賑わいと似てると思っての独り言。自分で言っておいて変なのと思いながら言ってました。「ススキノみたい」とは思わなかった不思議。道路がせまいからかなー。あんまりどこにも行ったことないので知っている場所と神経衰弱しちゃうやつやっちゃう。あ!ここあそこに似てるー!って。私は八雲にいる中でも結構究極に田舎者なのです。

東京から帰ってきた後も、テレビで新宿が映ったら、あ!ここ歩いた!とドヤ顔である。子供かッ笑

んでー、いろいろいきたいところを調べたり、人に聞いたりして、Googleマップにフラグをつけまくったのですが、結果的に全然行けず。

ビームスジャパン向かいの「らんぶる」という喫茶店さえも並んでいて入れず!

お取り寄せしてまで食べていた「フォーティントーキョー」というベトナム料理のフォー屋さんには絶対いけると思いつつ、疲れてたどり着くことができなかった。気力体力無し。情けなし。

あと、行く日程を金土日ではなく、土日月にしてしまったので、月曜日行きたかった美術館にも行けず。美術館系は月曜日休み。そうさのう。八雲の木彫り熊資料館だって、月曜日休館日だもんねー。

まぁ、そこら辺は、宅建で頭いっぱいで偉かったということで、しょうがないのです。

で、行くまでの1週間、私は今回お世話になるビームスさん情報を、めっちゃ見てからいきました。

まず、宅建が終わってからすぐにビームスジャパンの鈴木修司さんの「銘品のススメ」が届くように購入。

あと、鈴木さんのネットの記事なども貪り読みッ!ビームスのサイトのやくも関連のこと載せてるスタッフさんのやつも貪り読みッ!読んでますよってご本人にお伝えしてビビらせた。監査の人かッ!

鈴木さん、全然木彫り熊関係ないような記事にも小熊さんの熊さらりと載せてるの。

又吉先生との対談https://shibuya.tokyu-plaza.com/hachiiromegane/crosstalk/vol1.html

あの超絶おしゃれ雑誌penにコラムを書いていて、八雲のことを書いてくれていますhttps://www.pen-online.jp/article/009647.html

それを見ちゃうと、この人本当に木彫り熊好きなんだって思ってすごく嬉しかったんだー。

行きの飛行機真後ろの席が地味に町長座ってたんだけど、お会いしたことなかったので、ざわめきの中で説明して煩わせても困るので、無視して(笑)鈴木さんの「銘品のススメ」を読んだ。

47都道府県の銘品をひとつづつしか紹介出来ないけど、47個紹介している本。きっともっと紹介したいものがあるのだろうと感じた。

そして、一つの商品に対してもっともっと長い文章で書きたいんだろうと感じた。

この仕事は大変だけど、楽しそう。楽しそうだけど大変そう。そう感じた。

「ビームス」の中にある「ビームスジャパン」というレーベルのバイヤーの鈴木さん。日本中の良いものを沢山みてきた鈴木さんが褒めてくれる事って、凄いことだ!

千代先生が、ビームスジャパンの鈴木さんと太田さんと会った時に誰かわからず、東京903会の安藤さんがファンを連れてきたと思っていたらしく、なおかつ、20代だと思っていたらしい。

こういう日本全国津々浦々のものを見てきて、本を書いていたりする40代の方ですとお伝えしたら、そういう人なら先に知りたかったー!言ってよー!!!って感じでした。

多分恐縮していて言わなかったんだと思いますよ。とお伝えしました。

でも八雲の人はきっと、大半の人がこういうイメージかも。

私も調べるまでは、申し訳ないですが、知りませんでした。

なんとなく、東京のアパレル業界でキラキラした世界にいるような人はギラギラしていて自分とは違う人間で、私と話す時は空から舞い降りて来るような、天上人のような気持ちになっていましたが、本を読んだりしていると、結構「僕なんかがおこがましい」的なフレーズもあったりして、あ、この人も同じ人間なんだな。と思って勝手な親近感。単純にそれだけ頑張ってるってことなんだな。と1人で納得。

しかし、働いている人が沢山いて食わせていかなければならない責任もあるので、儲けるようにしていかなければいけないのも事実。と1人で納得。

でも、変なものを良いね!嫌いなものを良いね!って言わない人だって言うことはわかったから、めちゃくちゃに喜ぶことにした。

サインペンも持参して、サインもらっちゃった!

ビームスジャパンで彫る。こと自体に関しては実は全く緊張はしてなかった。

場所が変わるだけで、特別凄いことをしろと言われたわけではないから。

いつものkodamadoの感じで。いつものクマまつりの感じで。

彫刻刀を研いだり、四角い彫る前の木を持って行ったりした方がみんな喜ぶかなー。とか考えるのは、新宿でも八雲でも、どこでも同じだった。

ただ、クマまつりの時は混んでも自分でレジをしなければいけないところ本当に彫ってしゃべるだけでいいのは不思議な感覚だった。偉そうで少し申し訳なかったけど、私がレジとかやり始めたら意味わかんないので彫ってしゃべるに集中した。

木彫り熊に興味がある方はもちろん、クマまつりにきてくれた方、kodamadoに来てくれた方、地元の同級生、短大時代の先輩、東京の叔父、叔母、夏に木彫り熊講座に取材に入ってくれたNHKのディレクターさんに声をかけたらきてくれたり!懐かしいお久しぶりの顔ぶれや、SNS上での交流をしていた方たちと初めてお会いできたり!割とクマまつりさながら!という感じで、八雲で見た顔がたくさんあったので東京だということを忘れて楽しんでいた。

やはり、ビームスジャパンにたまたま来た方が見てくれるって言うこともあったりして、それも楽しかった。(kodamadoやクマまつりに熊なしでたまたま来ることは皆無と言ってもいいくらい。)初めて見る人に、自分の熊を使って同じ説明を何度もするので、私のおしゃべりにさらに磨きがかかった。

印象に残ってるエピソードをいくつか。

5歳くらいの男の子が、四角い木をみて、「この中にくまがいるんだね」って言っていて、親御さんに「この子真理を突いています。一瞬で見抜いた!20歳になるまで預からせてください!立派に育ててお返しします!」という展開を繰り広げられたのは楽しかった。親御さんもノリノリで、「わかりました。」とか言って。

Instagramで私の犬を見て繋がっていた方が来てくれて、『熊彫図鑑』ビームス版を買ってくれたので、あそこにいる人ほら!書いた人だよ!ペンペンペンペン!ほれ!サインもらいなさい!ほらほらほらほら!って言ったら、安藤さんがサイン書いて、丁寧に説明をしてくれたらしく、私のお友達の方が「ところで、インスタやってます?」と1.5万フォロワーがいる安藤さんに聞いちゃって、「ゆきこのファンがいてさー、すごいんだよぉー」と何度か言われる事件勃発。のちの「東京903会のフォロワーをゆきこ増やしちゃった事件」である。

どこかの蚤の市で木彫り熊を買った帰りに調べてみたらビームスジャパンでイベントやってるって出てきたから来てみた。という方。学芸員の大谷さんが2日とも居てくれたので、「おーやさーん!」と呼んでみると直ぐに飛んできてくれる感じもかゆいところに手が届いて楽しかった。

自分も彫ってます。という方も結構来てくれた。もしかすると、ライバル心、闘争心があるかもしれないけど、どう思ってたかな。

ものすごくいい質問してくれる方がいて、何度もその方には「いい質問ですねー」と言っていろんなことを引き出してもらったのですが、超楽しそうにしてくれてて嬉しかったし、私もめっちゃ楽しくて、奥さまが「実は私彫ってます。」と申し出てくれて、もー、彫ってるなら八雲来なきゃダメですよー!って言ったりできたし、あの夫婦は好きだ。きっと私のことも好きになってくれたと思う。し、八雲に来たい!って思ってもらえたと思う。ビームスで彫った私の役割は果たせた。一組くらいはやっぱり八雲に行きたい!って思わせることに成功したはず。

会わずにどうこう思うこともあるけど(お互いにね)会うっていいなって思った。

ビームスジャパンで、彫らせてもらったことには誇りを持っています。とても光栄です。メッセージを送ってくれる方も居てとても嬉しかったです。私が入り口となり木彫り熊を1人にでも布教させられたことは、宝物です。

私きっかけで、木彫り熊もビームスも好きになった!と言ってくれた人もいて、嬉しかった。

これから何をするか。これからも自分のやりたいことをウソなくやりたい。

それでは、載せていいって言われたので、上から下までビームスジャパン新宿店を丸裸にしていきます。宣伝みたいだけど、そもそもはどんなところか千代先生に説明するために撮ったもの。皆さんも知りたいかなーと思って書いてみます。

6.7階はビームスジャパンとはまた別のスーツとかのレーベル。店員さんが紳士でたじろいで写真撮れなかった(笑)オーダースーツ100万円とかそういう感じの話。
5階から下がビームスジャパン。階ごとに店長さんが居るシステムなんだってー!そして、鈴木さんとか太田さん、もう1人の担当の楠瀬さんは普段は本社に居るような人。なんか規模が凄いぞ!「ビームスジャパン」の同じようなビルが、ここ新宿と渋谷と京都にある!行ってみたい!「ビームス」全レーベルで言ったらもう、すごい数になっちゃうね!恐ろし!
器とかが写真じゃ伝わらない良さがあって、欲しい!作ってるところ見にいきたい!となるものばかり。
ギャラリーもあって
難解すぎる芸術。手前が「段ボールの絵」を入れる本物の段ボールのケース。掛かってるのがケースと同じ図柄の絵!
色めきだったポップカルチャー階。爆買い。
天久先生のやつ欲しかったから嬉しかった。ボーズくんとの記事もチェック済み
犬ゾリの刺繍
熊もいる。怖くて値段は見なかった。こんだけやってたらそれ相応の値段に決まってるわ、、、。八雲じゃ売れなくても東京じゃ売れる。いろんな人がいるから、好きを追求していい!
東京は豚皮が銘品らしく、有名な靴を豚皮で作ったやつ!ポンプフューリーが豚皮で、ひっくり返したら革靴のヒールみたいになってて面白かった!セレクトショップだから良いものをセレクトして、やりたいこと別注で頼む!面白がってる感じが良いな。頼む方も頼まれる方も、楽しんでる感じ。かと言って、きっと伝統こだわりはお互いに折れず。と言った感じ。そこを失ってないから良さが消えてない。(生意気いってるぅ〜。)
階段が各階でデザイン違ったり。ここはビームス独自の都道府県マークの壁紙。
八雲の人にはお伝えしにくいのですが、、、と北海道はしゃけ咥え熊!
お城っぽい階段もあったよ!あ!地下に行くの忘れた!また行かなきゃじゃないか!!!

めっちゃ疲れてるのに上から下まで案内してくれた太田さん。やったことないビジネスメールでのやり取りで、お忙しい太田さんに迷惑かけないようにと件名を「八雲の田中由希子です!」にしていたのですが、一度だけ間違えて、一文字違いの義母の名前で送ってしまって、恥かいた私。

私が使う机と椅子にも頭を悩ませてくれていたそうです。やっつけじゃない。めちゃ丁寧!

ビームスの人たちほんと凄くて、キラキラニコニコ楽しそう。トークショーだってさ、20時に閉店して20時半までに準備して、21時半に終わった後の片付けまであって、、、疲れるでしょー。

私なら次の日「お前のせいでめっちゃ疲れたんだからな!この!田舎者めが!!!!」って言って冷たくしてたところだけど、もちろん、そんなこと言わないしさー、ほんと凄いよ。すごく疲れたとは思いますが、優しくしてくださってありがたかったです。

ビームスジャパンを知れば知るほど、こだわりの凄さに、これ実現するの大変だったかも。といちいち思ったりして、八雲がビームスジャパンの鈴木さんのお眼鏡にかなったことは、誇らしく、呼んでもらえたことが家宝級になっていく。ビッグネームにおののくだけじゃつまらない、ちゃんと取材して、自分的にもちゃんと尊敬できるところだと知ったことで、嬉しさは増える。上から下まで見せてもらってとても勉強になりました。

ホテルに戻って、休むも、疲れ取れず。(どうなっちゃってんの!?)体のエナジーはゼロなのに脳がギンギラギン。そして、東京とか都会に行くと1人だと特にパンばっかり食べちゃう現象起きて、サンドイッチ、ホットサンド、などなど。米食べたいと思って地下にある餃子の王将に入ろうと思ったら、こちらも疲れたお姉さんにでっかいバツを出される始末。ぼやぼやしていたらラストオーダーの21時半をすぎていた。地下にあるローソンでお弁当と、サラダとお酒と、氷。ちょっと疲れすぎていて怖かったので保険でノンアルコールビールを。

部屋に戻って食事して、ノンアルコールビールを氷で割って飲んだら終わった。お酒は飲めなかった。体力無さすぎる。情けなし。

最終日は、美術館がやっていないのでどうしようかと思っていたところ、東京903会の安藤さんから「じゃあ。事務所に来る?」と東京観光の絶望を心配していただき、甘えることに。。。実は、カーサブルータスとかに載ってためちゃオシャレ事務所に潜入してきたんだ。。。激ヤバだよね。でも、写真とエピソードは心の中にしまっておくね。ごめんね。虚言癖と思われても良いんだ。私の宝物だから。Instagramに載せると売名行為になりそうだし、有名になりたいわけじゃ無いから、誰も見てないオシャボに少しだけ。

あとさ、ビームスの鈴木さんにもさ、講座生だから熊売れないけどさ、「売り始めたら僕が一番最初に買いますから!これ約束!」っていってもらったんだけどさ、これも覚えてないかもしれないけど、虚言癖と思われても良いんだ。(そしてその場合100万円。とか付けても良いのかしら。そして、すでに目をつけている私のファンの人にボコボコだな、鈴木さん。)売るつもりは無くても、やっぱり嬉しかったんだー。心の中の宝物。

んで、話は戻って中目黒のコングリさんに行ってみたら?ってなって、行ってきたってわけです。Instagramで女優の石田ゆり子さんが八雲の柴崎熊を抱っこしていたので、Instagram熊界は激震した。せっかくなので、「田舎から出てきました!あの写真のオマージュをらやらせてください!」と土下座して頼み込んでやらせてもらった。(本当は意外にあっさりと、いいよー。って感じ。)

石田ゆり子オマージュの完成。

コングリのお兄さんも、石田ゆり子さんにInstagramに載せてと頼んだ時に、モタモタしてたらゆり子さんが先に投稿しちゃって、失礼しちゃったかも。と心配していたので、人間味!となった。こういう世界の人は、自信満々なイメージが勝手にあったけど、本当に勝手だった。「自分で上げてと頼んでおいて、アイツいつまでも上げてないなって思ったかも。」的な感じで言っていたので、「わざとだと思っていました!ゆり子さんが先で正解だったと思いますよ!」と太鼓判を押す謎の人。

都会の人を同じ人間じゃ無い。と思いがちだけど、話してみると割と普通に話せて楽しい。勇気を出して会ってみる。大事かも。

そんな感じで、都会の絵の具に染まりまくってなんとかこんとかヒーヒー言いながら帰ってまいりました。

冬眠まえのクマまつりが12月3日、4日に迫っています。内容がもう少しで出せますので、もう少々お待ちください。

来てくれるのか。毎回心配。内容は素晴らしいものになりそうです。

また伝説のクマまつりになりそう。

こんな感じで、今回のオシャボはお開きです。